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始めよう健康経営×ピラティス

Pilates × Well-bing

Well-being(ウェルビーイング)とは、個人や集団の身体的、精神的、感情的な健康や幸福感の総合的な状態を指します。


具体的には、健康であること、生活満足度が高いこと、ストレスや不安が少ないこと、目的や意義を感じていること、社会的なつながりがあることなどが含まれます。

単なる身体の健康だけでなく、心理的な健康や生活全般の質にも影響します。


企業や組織では、従業員のWell-beingを重視し、健康経営を推進する取り組みが行われることもあります。

Well-being

誰もが働きやすい環境を創り、持続する。日々の活動を継続することが、ウェルビーイングを高めます。

生産性の向上

実力以上のパフォーマンスを発揮できる環境であれば、生産性の向上、ひいては業績の向上が期待できます。

人材の確保

ウェルビーイングの効果で「ワークエンゲージメント」が高まり、離職率の低減や優秀な人材の確保が可能。

健康経営の定義と意義

健康経営の定義とは、従業員等の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経 営的視点から考え、戦略的に実践すること。

 

企業が経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活 性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待される。


健康経営の意義は、従業員の健康状態を改善し、組織全体の成功に寄与すること。

出典:経済産業省 健康経営の推進の概要

ピラティスの利点

1.

身体的健康の向上

ピラティスは全身の筋力や柔軟性を高める効果があります。これにより、従業員の身体的な健康が維持・向上し、疲労感や体調不良のリスクが低減します。

2.

ストレス軽減

ピラティスの呼吸法や動作にはリラックス効果があり、ストレスを軽減します。

3.

姿勢の改善

正しい姿勢は体の負担を減少させ、長時間のデスクワークによる体への負担を軽減します。

4.

チームビルディング

ピラティスはグループでの参加ができるため、チームビルディングやコミュニケーションを促進します。共同の活動を通じて、従業員同士の連携が強化されます。

5.

予防医療の促進

定期的な練習を継続することが、慢性的な痛みや怪我のリスクを低減します。医療費の削減などに繋がります。

6.

健康経営の象徴

ピラティスプログラムの導入により、企業が従業員の健康を真剣に考えている姿勢を示す象徴となります。

健康経営優良法人認定制度

地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、

特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。


各種顕彰制度において、健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」し、社会的な評価を受けることができる環境が整っています。

2014年度からは上場企業を対象とした「健康経営銘柄」、2016年度からは「健康経営優良法人認定制度」が推進されています。

企業向けセッションについて

Diamond pilatesでは、健康経営を推進されていらっしゃる企業様を対象に、簡単なエクササイズを含んだピラティスセッションを行なっております。
数字で読み解く健康経営、その効果や具体的な導入について詳しくご説明いたします。

レッスンでは、肩こりやスマホ首といった症状をテーマに、座ったままでも簡単にできるエクササイズをご用意し、性別やご年齢問わずご参加いただける内容となっております。

企業向けセッションやお問い合わせは、Contactよりお気軽にご連絡ください。